富山大学附属病院 総合がんセンター

富山大学附属病院 総合がんセンター

English

アクセス

泌尿器腫瘍センター

トピックス

手術までの待機時間が短くなりました。

これまでは当科に割り当てられた手術室使用枠の関係で、ロボット手術などは3ヶ月待ちの状態でした。2020年8月からは手術室の増改築や当科の割当枠増加により、待機期間が大幅に短くなります。
通常は1〜2ヶ月以内に手術を実施できる見込みです。「早く手術を受けたい」という患者さんの要望にできる限り応えたいと考えています。

薬物療法のラインナップが世界最先端になりました。

科学的に最適で海外のガイドラインで推奨されている治療でも、日本ではガイドラインに掲載されていなかったり、保険診療として使えなかったりするものがあります。また保険で認められていても、施設基準や管理体制の問題で導入が困難な治療もあります。
当センターでは、腎がんに対する免疫チェックポイント阻害薬併用療法、免疫チェックポイント阻害薬+分子標的治療薬併用療法、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管がん)に対する化学療法+免疫チェックポイント阻害薬併用療法、抗体薬物複合体療法、前立腺がんに対する新規内分泌療法、免疫チェックポイント阻害薬併用療法など、世界最先端の治療をほぼ実施できる体制になっています(一部治験を含みます)。がん遺伝子パネル検査を用いた個別化治療と合わせて、がん最新治療を提供いたします。

部門紹介

「富山大学附属病院の先端医療」
のページにリンクしています

総合がんセンター概要
アクセス
診療実績
お問い合わせ
臨床部門
特定診療分野
乳がん先端治療・乳房再建センター
膵臓・胆道センター
小児・AYA世代・妊孕性センター
ロボット手術センター
放射線治療センター
オンコサーミアセンター
血液腫瘍センター
頭頸部腫瘍センター
胸部腫瘍センター
消化器腫瘍センター
泌尿器腫瘍センター
婦人科腫瘍センター
肉腫・希少がんセンター
遺伝性腫瘍センター
患者サポート分野
外来化学療法センター
緩和ケアセンター
がん・リハビリテーションセンター
がん相談支援センター
がん和漢薬治療センター
診療支援分野
レジメン登録部門
院内がん登録部門
人材育成部門
キャンサーボード部門
バイオバンク部門
チーム医療
└緩和ケアチーム
irAEチーム
腫瘍循環器チーム
└薬剤性肺炎チーム
経口抗がん薬対策チーム
アピアランスケアチーム
先端医療・研究部門
先端医療開発センター
がんゲノム医療センター
がん免疫治療センター
病名から調べる
口腔がん
頭頸部がん
消化器がん
食道がん(内視鏡治療)
食道がん(ロボット手術)
胃がん
肝細胞がん
肝臓がん
大腸がん(早期治療)
大腸がん(外科治療)
がん性疼痛
肺がん
肺がん、縦隔腫瘍
乳房再建
リンパ浮腫
子宮頸がん
小児がん
悪性リンパ腫
多発性骨髄腫

センター長メッセージ