放射線科

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プログラム名 「放射線科専門研修プログラム」
専門研修期間 3年
募集人数 3人(5人へ変更申請中)

A.プログラム概要

プログラム統括責任者 野口 京

本プログラムは、富山大学附属病院放射線診断科・治療科を専門研修基幹施設として、済生会富山病院放射線科、済生会高岡病院放射線科、南砺市民病院、上越総合病院を専門研修連携施設として加えた専門研修施設群を統括する専門研修プログラムです。
基幹施設である富山大学附属病院は、日本医学放射線学会認定総合修練機関として認定されており、その他の連携施設は、日本医学放射線学会認定修練機関です。
下記に示すように、これらの研修施設の特徴を生かし、3年間で総合的な診療ができるレベルの高い放射線専門医を育成します。

B.キャリア形成プログラム

C.専門医取得のためのハードル(研修修了要件)(詳しくは学会HP参照)

3年間で研修すべき症例数は以下の通りです。

項 目 目標症例数
X線単純撮影 400例
消化管X線検査 60例
超音波検査 120例
CT 600例
MRI 300例
核医学検査 50例
IVR(血管造影を含む) 30例
放射線治療 30例

補足:すべてのコースで、研修が不足する可能性のある超音波検査や消化管造影は、専門研修基幹施設の責任の下にe-learningでの研修で補完します。

D.サブスペシャルティ研修・大学院進学

リサーチマインドを持った専門医の養成にも力を入れていて、専門研修期間に大学院に入学して専門医と博士号の取得が可能なコースを設けています(研修コースCを参照)。大学院への入学に関しては、富山大学医学部放射線科学講座の野口京(kd@med.u-toyama.ac.jp)まで、お問合せください。

E.問い合わせ先

富山大学附属病院 放射線科
担当:道林(事務)(富山大学放射線科専門研修 事務局)
E-mail: kd@med.u-toyama.ac.jp
Tel: 076-434-7326

HPはこちら