ホーム

医療関係者向け

痛みセンター慢性疼痛診療体制構築モデル事業東海・北陸ブロック講演会を開催しました

痛みセンター慢性疼痛診療体制構築モデル事業東海・北陸ブロック講演会を開催しました

2020年2月7日に、「慢性疼痛診療体制構築モデル事業 東海・北陸ブロック講演会」をボルファートとやまにて開催し、44名の先生方にご参加いただきました。
今回は、慢性痛治療における先駆的な研究、取り組みを行っておられる、お二人の先生にご講演いただき、慢性痛の診療方法やこれからの方向性を学ぶ貴重な機会となりました。
厳寒の中にもかかわらず、ご参加くださいました先生方、ご講演いただきました先生方にお礼申し上げます。

講演内容は以下の2演題です。
「疼痛の慢性化のメカニズム」
  福島県立医科大学医学部 整形外科・疼痛医学講座 教授 矢吹 省司先生
「慢性化した疼痛への対応―クリニックでできるアプローチ―」
  仙台ペインクリニック 理事長 伊達 久先生

富山大学附属病院痛みセンターでは、慢性痛治療に関する最新情報の発信を行うとともに、診療連携体制の構築にむけたネットワークづくりを進めて参ります。ネットワークや講演会に対するご意見、ご要望がございましたら、下記までお寄せいただけますと幸いです。

痛みセンター連絡先 TEL 076-434-7798(受付窓口:医療福祉サポートセンター)
E-mail:itami@u-toyama.ac.jp(痛みセンター直通)
痛みセンター予約方法