研修日誌

奈邊愛美先生(2020年卒)

2023年4月より都立駒込病院に赴任して3か月たちましたが、毎日新しく発見のある、充実した日々を過ごしています。 富山大学から赴任するのは初めてのことで当初は不安な気持ちもありましたが、先生方には手厚くご指導いただき、少しずつ分かることが増えてきたかな、と実感しております。都立駒込病院血液内科では造血幹細胞移植治療を主に行っており、毎週のように移植があり、多くの移植症例を経験できます。富山大学で悪性リンパ腫など幅広く経験し、都立駒込病院で移植治療を集中して学び、視野を広げていけるのが楽しく感じております。少しずつ病院にも慣れてきましたが、まだまだ未熟なので、ここからさらに知識や経験を積み上げていきたいと思います。富山大学の先生方、駒込病院の先生方、スタッフの皆様に支えられて日々学べていることに感謝申し上げます。今後ともご指導よろしくお願い致します。