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市民公開講座

包括的脳卒中センター 市民公開講座を開催しました

包括的脳卒中センター 市民公開講座を開催しました

 6月17日に、富山国際会議場メインホールにおいて、富山大学附属病院包括的脳卒中センター市民公開講座を開催し、312名の方に参加して頂きました。
 公開講座では、「脳卒中の最新治療」をテーマに、黒田敏脳神経外科教授・包括的脳卒中センター長、中辻裕司神経内科教授・包括的脳卒中センター副センター長、桑山直也脳血管内治療科診療教授、石黒幸治リハビリテーション部理学療法士/医学博士による講演が行われ、脳卒中の最新治療や日常生活で行う正しい予防法などについて紹介がありました。
 続いて行われたパネルディスカッションでは、講師の先生方が参加者からの脳卒中に関する不安や緊急時の対応などの質問に答えました。
 附属病院では4月1日に包括的脳卒中センターを開設し、超急性期治療から回復期リハビリまで包括的に治療を行えるようにいたしました。365日24時間体制で脳卒中の患者さんを受け入れ、内科治療、手術、血管内治療、リハビリテーションなどのすべての手段を駆使して治療に努めてまいります。

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