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市民公開講座

「乳がん先端治療・乳房再建センター」市民公開講座を開催しました

「乳がん先端治療・乳房再建センター」市民公開講座を開催しました

 7月23日に、富山県民会館大ホールにおいて、富山大附属病院「乳がん先端治療・乳房再建センター」市民公開講座を開催し、194名の方に参加して頂きました。
 市民公開講座では、藤井 努乳がん先端治療・乳房再建センター長をはじめ、佐武利彦副センター長、仁井見英樹副センター長、松井恒志副センター長、倉田典子乳がん看護認定看護師による講演の後、参加者からの質問に答えるパネルディスカッションが行われ、乳腺疾患に関する正しい知識や最新の治療法などの理解を深めて頂きました。
 本院では、2月に乳がん先端治療・乳房再建センターを設置しました。乳がん治療の一つである再建術を自施設で行うことができるようになり、乳がんが疑われたときの診断、手術を中心とした初期治療、放射線照射による補助療法、再発時の化学療法や遺伝子診療、緩和ケアなど、これらすべてを協力して行えるチーム医療体制にて治療にあたっております。

「乳がん先端治療・乳房再建センター」 市民公開講座

「乳がん先端治療・乳房再建センター」 市民公開講座

 

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