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市民公開講座

糖尿病センター市民公開講座を開催しました

糖尿病センター市民公開講座を開催しました

 6月22日に、富山国際会議場メインホールにおいて、富山大附属病院糖尿病センター市民公開講座を開催し、485名の方に参加して頂きました。
 市民公開講座では、「糖尿病の診断・治療最前線」をテーマに8人の先生方の講演が行われました。
 第1部では、「未来を開く特別講演」をテーマに一般社団法人日本糖尿病学会 門脇孝理事長、金沢大学 稲垣美智子教授から、未来につながる糖尿病治療について講演を頂きました。
 第2部では、「糖尿病センターで何が変わる?」をテーマに富山大学附属病院第一内科 八木邦公診療教授、第一内科 戸邉教授、富山県国民健康保険団体連合会 春名美和子保健師から、本院に設置された糖尿病センターや富山県民の糖尿病患者の特徴などの紹介がありました。
 第3部では、「糖尿病治療最前線」をテーマに射水市民病院 長森万里子小児科部長、富山大学附属病院眼科 柳澤秀一郎講師、富山西総合病院 橋本伊佐也外科部長による新しい糖尿病治療の紹介がありました。
 本院では、4月に糖尿病センターを設置しました。各領域における専門家が共同で糖尿病患者の包括的ケアを目指し、専門的診断・治療にあたっております。

 

糖尿病センター市民公開講座
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糖尿病センター市民公開講座
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