富山大学 学術研究部医学系脳神経内科

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富山大学 脳神経内科
富山大学 学術研究部医学系 脳神経内科
脳神経内科では中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経、筋肉を障害する様々な疾患を診療しています。
代表的疾患には脳卒中、認知症、パーキンソン病、多発性硬化症、末梢神経障害、自律神経障害、頭痛、てんかん、めまいなどが挙げられます。 脳卒中は富山大学附属病院包括的脳卒中センターとして脳神経外科と協力しながら診療しています。
また脳神経内科医局内には 富山県脳神経内科医会 の事務局が置かれています。

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■トピックス一覧

  • 2025-08-01

    2025年8月1日付で、富山大学脳神経内科学講座 山下徹先生が教授に着任いたしました。


    以下は、山下徹先生からの挨拶です。


    山下徹教授

    ご挨拶


    2025年8月1日付で、富山大学脳神経内科学講座 教授に着任いたしました山下徹と 申します。富山大学脳神経内科は、2005年に創設された若い教室です。初代・田中 耕太郎先生、第2代・中辻裕司先生のご尽力により大きく発展してまいりました。この 伝統を受け継ぎ、さらなる発展を遂げられるよう全力で取り組んでまいります。
    当講座が対象とする疾患は、認知症、脳血管障害(脳卒中)、てんかん、頭痛、しび れといった日常診療で頻度の高いものから、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、パーキン ソン病・パーキンソン症候群、脊髄小脳変性症などの神経変性疾患、多発性硬化症、 視神経脊髄炎、重症筋無力症といった神経免疫疾患まで多岐にわたります。
    私は医師となってから20年以上にわたり、脳梗塞、認知症、ALSなどの難治性神経疾 患の臨床と研究に携わってまいりました。この間、血栓溶解療法、抗体療法、核酸医 薬、遺伝子治療、幹細胞治療など、かつて夢とされた治療法が次々と開発され、実用 化される時代を迎えています。すでに治療法が確立された疾患においては、疾患の 本質を的確に見極め、可能な限り早期に診断し、適切な治療につなげることが一層 重要になっています。一方、病態が未解明で有効な治療法が確立されていない疾患 も依然として多く存在します。こうした疾患に対しては、基礎研究に加え、日々の診療 で得られる観察や、患者さんとの対話から生まれる示唆を大切にし、それらを新たな 発見やブレイクスルーへとつなげていくことが欠かせません。
    さらに、臨床と研究の双方に精通し、時代の変化に応じて新たな課題に挑戦できる医 師・研究者の育成も、当講座の大きな使命です。現在のメンバー、そしてこれから仲 間に加わる若い世代とともに、新しい価値を創造できる教室を築いていきたいと考え ております。同時に、働き方改革にも柔軟に対応し、若手医師が一人ひとりの生き方 を大切にしながら、生き生きとやりがいを持って働ける環境づくりにも努めてまいりま す。
    今後とも、皆さまの温かいご指導とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます 。


    富山大学学術研究部医学系
                                       脳神経内科学講座 教授 山下 徹