当科の活動報告
●2025年4月8日 国費留学生Adnan Saeedさんが、富山大学大学院修士課程に、奈邊医員、峯村医員が博士課程に入学いたしました。富山大学血液内科初の大学院生が誕生いたしました。
●2025年4月1日 小野賢人特命診療助手が、函館赤十字病院から、奈邊医員が富山県立中央病院から着任いたしました。
●2025年3月15日 医学部3年生池田陽一さんが、研究医養成プログラムを利用して、当科で研究を開始しました。
●2025年3月6-8日 第22回日本臨床腫瘍学会学術集会が、神戸コンベンションセンターで開催されました。神原助教、菊地講師が演題発表いたしました。
● 2024年11月1日 医学部３年生掛谷文音さんが、研究医養成プログラムを利用して、当科で研究を開始しました。
● 2024年10月15日 2024年度富山大学附属病院臨床研究開発推進センター研究発表会において、神原助教が臨床研究部門の奨励賞を受賞しました。
●2024年10月11‐13日 第86回日本血液学会学術集会が、国立京都国際会館で開催されました。初期臨床研修医の木佐森先生をはじめ、峯村医員、神原助教、和田講師がそれぞれ発表を行いました。神原助教の発表した「急性骨髄性白血病に対するベネトクラクス＋アザシチジン治療抵抗性とBCL2ファミリーとの関連に関する検討」は、医学部５年生大津山さん、４年生石川さんが研究を手伝ってくれました。
●2024年10月1日 富山大学血液内科初の外国人国費留学生Adnan Saeedさんがパキスタンから来日しました。Welcome to Toyama‼ٹویاما میں خوش آمدید
●2024年10月1日 富山大学血液内科公式インスタグラムが開設いたしました。（正確には医学部４年の石川菜々子さんが開設してくれました。） アカウント名は「hematoyama2024」です。皆さんフォローをよろしくお願いいたします
●2024年8月21日 菊地講師のCase report「Complete response using the EZH2 inhibitor tazemetostat against multiple relapsed follicular lymphoma in the leukemic phase」が、International Cancer Conference Journal誌に掲載されました。
●2024年6月18日 菊地講師のCase report「Cranial Hypertrophic Pachymeningitis with Myelodysplastic Syndrome: Case Report」が、Heliyon誌に掲載されました。
●2024年6月15日 藤平医員が、第46回日本血栓止血学会学術集会で、「先天性フィブリノゲン疾患合併妊娠にフィブリノゲン管理を行った症例」の口演発表を行いました。
●2024年6月1日 菊地講師と和田講師の原著論文「鉄欠乏性貧血に対する高用量静注鉄剤の効果や安全性に関する後方視的検討」が、新薬と臨床 第73巻第6号に掲載されました。
●2024年3月2日 神原助教が、医療リアルワールドデータ活用人材育成事業/東京大学履修証明プラグラムを修了し、教員採点部門の最優秀発表者に選ばれました。
●2024年2月22日 第21回臨床腫瘍学会学術集会で、菊地特命助教が口演とポスターの2演題発表いたしました。
●2023年11月23日 菊地特命助教の論文「Simultaneous XIAP and cIAP1/2 inhibition by a dimeric SMAC mimetic AZD5582 induces apoptosis in multiple myeloma」がJournal of Pharmacological Sciences誌に掲載されました。
●2023年11月16日 スタッフ紹介ページを更新しました。当科國本研究員と桐ケ谷研究員を紹介しております。
●2023年11月16日 佐藤教授の鉄欠乏性貧血に関するインタビューがMedical noteに掲載されました。
https://medicalnote.jp/contents/231005-001-OX
●2023年11月10日 洞口医員が、令和５年度富山大学第３内科関連病院連携臨床・研究カンファレンスで症例の部で最優秀賞を獲得しました。
●2023年11月10日 富山大学血液内科が開発した新しい分子標的薬Tominostat（”とみだい”に由来）を用いた実験が、JAXA協力の元、国際宇宙ステーション「きぼう」で開始されます。Tominostatは2023年11月10日 10時28分（日本時間）米国SpaceX社のドラゴン補給船に乗せられて、地球を飛び立ちました。
https://humans-in-space.jaxa.jp/kibouser/pickout/73774.html
●2023年11月1日 医学部３年生石川菜々子さんと黒澤瑚子さんが、研究医養成プログラムを利用して、当科で研究を開始しました。
●2023年10月13日 医学部5年生三尾絢乃さんが、第85回日本血液学会学術集会で発表しました。当科からは、藤平医員、神原助教、和田講師ら合計4演題を発表いたしました。
●2023年8月14日 神原助教と免疫学教室小林助教の論文「Development of a Novel CD26-Targeted Chimeric Antigen Receptor T-Cell Therapy for CD26-Expressing T-Cell Malignancies」が、Cells誌に掲載されました。
●2023年7月29日 医学部5年生山本伊万里さんの3年次基礎配属時の研究がInternal Jounal of molecular science誌に掲載されました。
●2023年4月6日 菊地特命助教と和田講師の論文がCells誌に掲載されました。
●2023年4月1日 藤平琢磨先生と洞口龍介先生が新専攻医として当科に加わりました。
●2023年3月5日 初期臨床研修医の小栗萌花先生が、第249回日本内科学会北陸地方会で、若手奨励賞を受賞しました。
●2022年12月23日 菊地特命助教と和田講師の論文「Involvement of activation induced cytidine deaminase in malignant B-cells expressing two distinct M-components as an etiology of biclonal gammopathy」がMedicine誌に掲載されました。
● 2022年11月26日富山大学研修医症例発表会にて、当科入局予定の初期臨床研修医洞口龍介先生が最優秀賞を、当科菊地尚平特命助教がベスト指導医賞(2回目)を受賞しました。
●2022年10月16日 和田講師の発表「Safety and efficacy of rasburicase re-administration in the prevention of tumor lysis syndrome」が第84回日本血液学会学術集会のBest Poster Award(優秀ポスター)を受賞しました。
●2022年10月3日 菊地特命助教のCase report「Massive hyperphosphatemia in clinical tumor lysis syndrome during prophylactic rasburicase use: risk factors and treatment options」がInternational Cancer Conference Journal誌に掲載されました。
●2022年7月1日 峯村医員のCase report「Protein-losing Enteropathy Complicated with Primary Intestinal Follicular Lymphoma」がInternal medicine誌に掲載されました
●2022年6月1日 専攻医奈邊愛美先生が、第40回日本血液学会北陸地方会地方会で優秀演題賞を受賞しました。
●2022年4月1日 新専攻医として、奈邊愛美先生と峯村友樹先生が当科に加わりました。
● 2021年12月4日 に実施された研修医症例発表会にて、当科入局予定の初期臨床研修医峯村友樹先生が優秀賞を、菊地尚平特命助教がベスト指導医賞(初受賞)を受賞しました。
● 2021年10月5日 神原助教の短報「Prothrombin Himiに対するプロトロンビン複合体製剤の術前予防投与」が臨床血液に掲載されました。
●2021年8月16日 初期臨床研修医の奈邊愛美先生と菊地特命助教のCase report「Early complete response of primary bone marrow B-cell lymphoma treated with rituximab-based CHOP therapy, assessed by flow cytometry and immunogloblin heavy chain rearrangement」がClinical Case Reports誌に掲載されました。
●2021年6月29日 神原助教のCase report「Tumor-to-tumor metastasis of diffuse large B cell lymphoma to gastric adenocarcinoma via CXCL12 (SDF-1)/CXCR4 axis: a case report」がBMC Gastroenterology誌に掲載されました。
