平成13、14年度輸血検査研究班定例勉強会 平成15年度へ→平成13、14年度輸血検査研究班定例勉強会 平成15年度へ→毎月第２木曜日 午後7時から9時まで、富山医科薬科大学附属病院 「カンファレンスルーム１」にて、輸血に関する話題を、症例を交えながらみんなで勉強し合い、悩み事や疑問点を解決して行く会です。時間と興味のある方は、どなたでもご参加ください。
3月は事情により中止となりました。
第17回 平成15年2月13日
- 自己抗体を疑った場合の検査の進め方-フローチャート
- 症例2例
- アンチグラムの読み方
- 担当の皆様には、アンチグラムに書かれている英文の翻訳をお願いしました。
カイノス担当 高田 益子（富山赤十字病院）
オリンパス担当 森本 剛史（厚生連滑川病院）
オーソ担当 道野 淳子（富山医科薬科大学附属病院）
三光担当 辻 浩美（富山県立中央病院）
-自己抗体に関するケーススタディー
- -Peg自己抗体吸収法により同種抗体を否定し得た1例
担当 高田 益子（富山赤十字病院）
担当 岩本 真智子（厚生連高岡病院）
どんな場合に自己抗体を疑いますか？
- 自己対照が陽性になった場合の対処、症例を中心に→フローチャート作成に向けて
- -輸血に苦慮した1症例
担当 岩崎 浩（砺波総合病院）
担当 岩本 真智子（厚生連高岡病院） 岩崎 浩（砺波総合病院）
- 精度管理報告会質疑応答：
- 亜型の場合、血液型が分からない場合、適合血が無い場合などなど....
ワールドカップで日本中が熱い中、勉強会会場も白熱した意見が飛び交っておりました。
担当 ユ−ザ−のみなさん
- 使った人にしかわからないいろいろな意見を聴くことができ、とても良かったと思います。アンケートにお答えいただいた「新しい検査法」をご使用の皆様には、この結果を返送する予定ですが、せっかくの貴重なご意見ですので、別の方法でみなさまにフィードバックすることが出来ないか、考えてみようと思います。
- 血液型の反応が異常なときの検査の進め方-富山版作成
- 考えよう！ ケーススタディ
担当 堀 智美（新湊市民病院）
- 輸血管理システムの紹介
担当 多葉田 祥代（富山医科薬科大学附属病院）
担当 道野 淳子（富山医科薬科大学附属病院）
- 血液型の反応が異常なときの検査の進め方-富山版作成
- 考えよう！ ケーススタディ１
- 考えよう！ ケーススタディ2
第7回 平成14年 1月10日 血液型に関連したケーススタディ
担当 長谷川 厚子（富山市民病院） 辻 浩美（富山県立中央病院）
担当 西川 孝典（富山赤十字血液センター）
担当 塩原 孝司（富山赤十字血液センター）
担当 浮橋 真由美（氷見市民病院）
担当 南部 重一（厚生連高岡病院）
担当 谷川 良子（富山赤十字病院）
担当 道野 淳子（富山医科薬科大学附属病院）
ご意見ご感想などは、jun2@ms.toyama-mpu.ac.jp(道野)まで