富臨技
平成17、18年度輸血検査研究班定例勉強会
平成19年度へ

 毎月第2木曜日 午後7時から9時まで、富山大学附属病院 「検査部カンファレンスルーム」にて、行っております。本年度は、輸血検査に重きを置いて、下記の通り年間スケジュールを組みました。輸血を勉強したいヒトであればどなたでも参加自由な勉強会です。


第51回 平成19年3月8日
  
「分画製剤の適正使用」
アルブミン製剤   担当:日本成薬
グロブリン製剤   担当:三菱ウェルファーマー

第50回 平成19年2月8日
   「輸血検査の自動化のメリット・デメリット」
    担当:オーソダイアグノスティック株式会社  

第49回 平成19年1月11日
  
 白血球除去 意義と血液センターの取り組み」
   担当 川田 恵子(富山赤十字血液センター 医薬情報係


第48回 平成18年11月9日
   輸血部門における血漿分画製剤の一元管理について   担当 浜井 明子(富山県立中央病院)

   マイクロプレートを用いた全自動輸血検査機器 「エコー」 のプレゼンテーション 担当 乳井 一美(カイノス)

 10月は、血液センターの懇話会と日程が重なるためお休みします

第47回 平成18年9月14日
    
日当直時における問題点-時間外に問い合わせのあった内容から-

 8月は夏休みにつきお休みです。

第46回 平成18年7月13日
   
当院における血小板輸血状況と副作用の調査

カラム法のケーススタディー 担当 小黒 博之

第45回 平成18年6月8日
    
輸血前後の感染症検査の意義および各施設での対応 

     担当 轟 亮平、多葉田 祥代(富山大学附属病院)、辻 浩美(富山県立中央病院)

 5月は学会につきお休みです。

第44回 平成18年4月 13日
  
最近の血液製剤の話題  担当 塩原 康司(富山赤十字血液センター

第43回 平成18年3月 9日
  
新生児の輸血 担当 道野 淳子(富山大学附属病院)

第42回 平成18年2月9日 (1月は大雪のため、中止になりました。)
   寒冷凝集素病  担当 東 昌江(厚生連滑川病院

第41回 平成17年11月 10日
  特発性血小板減少性紫斑病  担当 二正寺 宏美(黒部市民病院

    

 12月は年末多忙につきお休みです。

第40回 平成17年10月 13日
 
 播種性血管内凝固症候群  担当 林 史朗(富山大学附属病院

第39回 平成17年9月 8日
  夜間血色素尿症  担当 岩本 眞智子(厚生連高岡病院)

 8月は夏休みにつきお休みです。

第38回 平成17年7月 14日
 
自己免疫性溶血性疾患  担当 岩崎 浩(砺波総合病院)

 Peg自己抗体吸収法が同種抗体に及ぼす影響  担当 延野 真弓(富山医科薬科大学附属病院)

第37回 平成17年6月 9日

 輸血血液製剤の使用量を考える(輸血効果にかかわる計算)  解答例
              担当 多葉田 祥代(富山医科薬科大学附属病院

 5月は学会で多忙につきお休みです。

第36回 平成17年4月 14日

 北陸3県における緊急輸血の現状〜血液センターの立場で
      
担当 塩原 康司 (富山赤十字血液センター)





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ご意見ご感想などは、jun2@med.u-toyama.ac.jp(道野)まで 

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