富山大学附属病院 脳神経内科は平成30年にそれまでの神経内科から脳神経内科に科名を変更しました。これまで通り中枢神経(脳・脊髄)、末梢神経、筋肉を障害する様々な疾患を診療しています。
代表的疾患には脳卒中、パーキンソン病、多発性硬化症、末梢神経障害、認知症、頭痛、めまい、てんかんなどが挙げられます。脳卒中は富山大学附属病院包括的脳卒中センターとして脳神経外科と協力しながら診療しています。
また脳神経内科医局内には 富山県脳神経内科医会 の事務局が置かれています。
11月5-7日パシフィコ横浜(横浜市)で開催されました「第37回日本神経治療学会学術集会」にて道具伸浩先生が「マクロライドが有効であった脊髄サルコイドーシスの3例」を発表しました。(写真は発表会場、そしてスクリーンには来年の学会予告が・・)