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若手医療人育成

NICU・GCU教育・研修プログラム

 将来の周産期医療を担う医療人を増やし、育成への道を広げるため、初期研修医および学生に対し、NICU・GCUでの研修プログラムの開設、および教育の充実を図ります。

1 初期臨床研修医に対する研修プログラム

  • 産婦人科、小児科選択特別コースの中に、3ヶ月のNICU・GCU研修プログラムを含める。周産期医療の実際を経験、理解し、周産期医療への意識付けを行う。

2 学生に対する教育・実習プログラム

  • 臨床実習において、周産期選択臨床の特別枠(1ヶ月実習)を開設する。
  • 小児科、産科、外科系のベッドサイドティーチングの際、積極的に周産期医療に関わるようにすることで、医学部学生に周産期医療に興味を持たせるよう働きかける。
  • 周産期医療に興味のある学生や初期研修医を対象に、国内外での学会やセミナーに積極的に派遣し、周産期医療への理解を深めさせる。
  • 富山大学を中心に、県内で新生児蘇生プログラムを実施し、協力スタッフとして学生や初期研修医にも参加し、地域周産期医療に貢献してもらうとともに、富山県内の周産期医療関係者との交流を深める。

医師養成のための施設・指導医・設備の充実

NICU GCUの増床と再整備

 病院再整備に合わせ、平成23年度2月からはNICUを9床から12床に、GCUを6床から10床に増床します。24年7月からはMFICUを3床新設する予定です。

指導医の充実および就労環境の整備

 現在、講師3名(新生児1名、産科1名、小児外科1名)、助教3名(新生児1、産科2)の周産母子センターのポストを、教授または准教授1名、講師2名、助教3名に改組し、医員を3名増員(新生児2、産科1)し、臨床並びに卒前・卒後教育の充実を図る。新生児科医、産科医及び小児外科系専門医の人材育成に努めます。

就労環境の整備

 プログラムを円滑に運用するため、院内病児保育施設整備・人材配備を行う。医師労働の過重負担を避けるため、関連診療科との連携による適正な当直システム、緊急手術時等の診療サポート体制の構築を行います。またNICU,GCUの円滑な業務推進のため、十分な看護師の配属体制を維持するとともに業務支援のために必要な人材登用を行います。

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