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泌尿器科

北村 寛

【科長】
教授 北村 寛


TEL(076)434-2281
FAX(076)434-5077
診療対象
尿路系、男性性器系および副腎を含む後腹膜腔の各種疾患を対象としています。
外来診療
月~金に新患診療(受付:11時まで)と一般再来診療を行うほか、診療レベルの高度化を目指し、下記のように各種の専門外来を開設しています。
病棟診療
病床は29床で、入院患者の年齢層としては高齢者が多く、前立腺疾患や悪性腫瘍の占める割合が比較的高いのが特徴です。一般病床とは別に腎移植用の特別室も設置してあります。尿路変更後のスト-マ管理も、comedicalと協力して ビデオを使ってわかりやすく指導しています。
当科の特徴
男性不妊、性機能障害や神経因性膀胱などに対しては、専門外来を設け積極的に取り組み、また他地域とのネットワ-ク下に腎移植も行っています。また尿路結石に対しESWL(体外衝撃波結石破砕術)を行い、また腹腔鏡を使った内視鏡手術など最新の医療技術を用いた治療も行っています。

外来診療案内 平成28年 7月現在

曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
初診・再診 北村 藤内 北村 渡部 渡部
再診 藤内 渡部
伊藤
伊藤 森井 伊藤
専門外来 [前立腺外来]
北村
[メンズヘルス外来]
[男性更年期外来]
[性機能外来]
渡部
    [神経因性膀胱外来]
[排尿障害外来]
藤内
[腎腫瘍・腹腔鏡外来]
渡部
[不妊・内分泌外来](午後不定期)
風間
 

診療スタッフのご紹介

職名 医師名 専門分野
科長
(教授)
北村 寛 尿路性器腫瘍
診療教授 藤内 靖喜 神経因性膀胱、前立腺、腫瘍
診療講師 渡部 明彦 神経因性膀胱、性機能障害、腫瘍
助教 伊藤 崇敏 尿路結石症
助教 飯田 裕朗 排尿機能、腫瘍
助教 柴森 康介 尿路性器悪性腫瘍

高度な医療または特徴的な医療

  • ・前立腺癌に対する高線量率組織内照射(HDR-Brachytherapy)
  • 前立腺癌に対する放射線療法の一つとして高線量率組織内照射があります。会陰部より前立腺に直接針を刺してその中に小線源(イリジウム)を出し入れすることにより前立腺の内部から照射を行うやり方です。
    実際の照射は4日間のみで短期の入院(約2週間)で行うことができ,治療成績も手術と遜色なく,性機能障害などの合併症の頻度も少ないといわれています。
    2007年7月よりこの治療を開始しており現在まで80名の患者さんに治療を行っています。良好な成績をおさめており,合併症も重篤なものは認められていません。

    アプリケーター針刺入
    <超音波ガイド下にアプリケーター針を前立腺に刺入>

    小線源照射
    <照射中-マイクロセレクトロン本体からチューブ内を通って小線源が前立腺内に挿入される>


  • 精液自動分析装置やアクロビーズテスト、ハロスパームなどを用いた精子機能解析、精液の生化学的分析などによる男性不妊症の診断
  • ・男性不妊症及び性腺機能低下症などの遺伝子解析
  • ・カラードップラーを用いた精索静脈瘤の血流動態の解析
  • ・閉塞性無精子症に対する顕微鏡下精路再建術、内視鏡下射精管口切開術
  • ・精索静脈瘤に対する顕微鏡下内精静脈低位結紮術
  • ・局所限局性前立腺癌に対する腹腔鏡下前立腺全摘除術
  • ・腸管利用自然排尿型新膀胱造設術
  • ・リジスキャンやリジッドメーターを用いた性機能障害の鑑別診断
  • ・性機能障害に対する体外陰圧式勃起補助具の使用や陰茎プロステーシス挿入術
  • ・尿路結石に対する体外衝撃波結石破砕装置(ESWL:SIEMENS社製 MODULARIS Litho)の使用
  • ・膀胱結石に対してはリソクラストによる経尿道的砕石術
  • ・尿路性器異常に対する各種形成術
  • ・副腎腫瘍、腎腫瘍、腎嚢胞、後腹膜嚢胞などの腹腔鏡を用いた治療
  • ・多軸血管撮影装置を用いた後腹膜・腎疾患に対する手術