薬剤部

診療体制・業務内容

薬剤部では、漢方薬や新薬、また麻薬や劇薬を含め約2,000種類の膨大な薬剤を適正に管理し適切に供給しています。そして、標準治療をはじめ、より良い薬物治療を実施する上での薬学的管理を支えています。
現在の薬物治療において、情報開示の重要性と患者さんの自己決定権の尊重が叫ばれています。患者さんがご自分のお薬を十分に良く理解してきちんと服用することが大切です。また、従来からの深い経験に加えて科学的根拠に基づいた薬剤の選択と利用がより重要となっています。そのために、患者さんや医療従事者に適切な薬剤の情報提供を行います。

特徴・特色

薬剤部教職員は薬剤業務、教育、研究の責務を負っています。薬剤業務として、入院患者さんに対する病棟薬剤業務を全12病棟及びICU、NICU(GCU、CCU、ECUは一部実施)で行っています。各病棟に週20時間相当以上薬剤師を配置し、薬物療法における副作用の軽減や医療スタッフへの安全性情報の周知や相談応需等、医療の質と安全性の向上に貢献しています。
また、調剤室内における外来や入院の患者さんに対する調剤業務においても、薬学的見地から処方せんをチェックし疑問があれば必ず確認する処方監査の役割が重要となっています。そして、薬物間相互作用の事前チェックや医薬品の適正使用とより質の高い薬物治療に貢献できるように、常に最新の治療成績や治療薬などの情報を得ています。

和漢調剤室
せんじ薬調製室

診療スタッフ

職  名 氏  名 専門分野・資格など
部長(教授) 加藤 敦 和漢医薬学・糖質生化学
認定実務実習指導薬剤師・日本病院薬剤師会認定指導薬剤師・漢方薬・生薬認定薬剤師・日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師・日本アンチ・ドーピング機構公認スポーツファーマシスト
副部長 小野 敦央 医薬品の適正使用・治験
日本医療薬学会専門薬剤師