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第一内科診療部門 免疫・膠原病内科

多喜 博文

【診療科長】
診療教授 多喜 博文

篠田 晃一郎

【副科長】
診療准教授 篠田 晃一郎


TEL(076)434-2281
FAX(076)434-5069
診療対象
不明熱、原因不明の関節熱、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェ-グレン症候群、混合性結合識病、強皮症、多発性筋症・皮膚筋症、べーチェット病、強直性脊椎炎、サルコイドーシス、IgG4関連疾患、膠原病関連間質性肺炎、血球貧食症候群、各種血管炎症候群(高安動脈炎など)、再発性多発軟骨炎、乾癬性関節炎、SAPHO症候群などを対象疾患として診断、治療しています。
当科の特徴および診療内容
関節リウマチは炎症と障害の両面をもつ疾患であり、罹病期間が長くなるにつれてほとんどの患者は何らかの関節変形や関節可動域制限が生じます。それゆえ薬物療法、手術療法、リハビリテーションを含めたトータルマネージメントが必要になります。そこで当院では、整形外科、和漢診療科、リハビリテーション部と連携し、リウマチ患者さんに対してのトータルマネージメントを強力に推進しております。また当科では、リウマチ、膠原病疾患を対象とした多くの臨床試験(TNF阻害療法、IL-6受容体抗体療法など)に参加しており、難治性の患者さんに最先端の治療を提供し、臓器障害の予防、疼痛緩和に力を注いでいます。さらに、呼吸器グループの協力を得て、膠原病肺の診断と治療に最新の知見をもってハイレベルの診療を行っています。とくに免疫抑制薬やステロイド薬の使用に際しては呼吸器専門医及び内分泌、糖尿病専門医と連携し、よりきめ細やかな副作用対策を行っております。

外来診療案内 平成29年4月現在

曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
初診・再診 多喜
朴木(博)
浅野
奥村 朴木(博) 多喜
篠田
津田
木戸
篠田

診療スタッフのご紹介

職名 医師名 専門分野
診療科長(診療教授) 多喜 博文 関節リウマチ、膠原病
診療副科長(診療准教授) 篠田 晃一郎 関節リウマチ、膠原病
診療講師 朴木 博幸 関節リウマチ、膠原病
医員 津田 玲奈 関節リウマチ、膠原病
医師 奥村 麻衣子 関節リウマチ、膠原病
医師 松井 篤 関節リウマチ、膠原病
診療助手 木戸 敏喜 関節リウマチ、膠原病
医員 浅野 諒子 関節リウマチ、膠原病

高度な医療または特徴的な医療

リウマチ相談会の開催
富山大学附属病院では毎週月曜日、14時から15時までの時間に、病院2階の医療福祉サポートセンターにおいて、「リウマチ相談会」を開催しています。
リウマチは関節痛を呈するだけでなく、変形により日常生活動作が障害されることがあり、皮膚、肺などの関節以外の臓器にも障害を来すことがあります。
また、この10年間はリウマチの治療薬が飛躍的に向上し、生物学的製剤などの新しい機序の薬剤が登場してきております。このような薬剤は非常に効果がある一方で、高額であったり、副作用としての感染症に注意が必要です。
またリウマチの分野に新しい検査方法として超音波(エコー)が導入され当院でも積極的に施行しております。
このように、リウマチ患者さんを取り巻く環境が大きく変わる中で、患者さん自身も氾濫する情報に戸惑っている部分も否めません。
そこで富山大学附属病院では、第一内科、整形外科、和漢診療科、リハビリテーション部、栄養科、薬剤部、医療福祉サポートセンターなどでチームを構成し、リウマチ相談室をおよそ1年前からはじめました。テーマは多岐にわたり、毎週異なったテーマを各々の分野のスペシャリストが話を20分ほど行い。その後は自由なディスカッション(おしゃべり)をするような場であります。
なお、講義の内容は、富山大学附属病院のホームページ(http://www.hosp.u-toyama.ac.jp/guide/index.html)下段の「お知らせ」に掲載しているので、お好みの講義を目当てに聞きに来られる方もおります。時には他院通院中で、「ちょっと不安があるので」と来られる方もおられます。皆様ご自由にご参加下さい。少人数ののんびりした相談会です。