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病院概要

病院長あいさつ

病院長あいさつ

2016年のビジョン-富山県民に信頼される病院を創る-

 2016年度から新病院長となりました 齋藤 滋(さいとう しげる)です。どうか宜しくお願いします。富山大学附属病院は1979年に富山医科薬科大学附属病院として誕生しました。本年で38年目になります。この間、多くの卒業生を輩出しており、富山県のみならず、全国で活躍しています。 富山大学では「教育」を重要視し、医療人の育成に力を入れています。また、富山県での高度急性期病院として、高度な医療を提供しています。現在、病院再整備中で皆様方にはご迷惑をお掛けしていますが、本年度には外来診療棟増改修も完了し、リニューアルいたしますので期待して下さい。

富山大学の特徴

和漢診療科

嶋田 豊教授が主宰され、全国から患者さんが受診しています。本学のモットーは「東西医学の融合」であり、西洋医学的な先進的医療の他に、伝統的な和漢薬治療を組み入れる治療を行なっています。この2つを組み合わせることで、お互いの長所を取り入れ、これまでにないような治療効果が多くの診療科で出ています。

代謝内分泌内科

戸邉 一之教授は、糖尿病で世界的なお仕事をされています。糖尿病は今や国民病となっていますので、最新の医療をぜひとも受けて下さい。多喜診療教授は、膠原病や関節リウマチの治療を行なっています。

循環器内科

絹川 弘一郎教授は、心臓カテーテル治療の名人です。ハートセンターを立ち上げましたので、ぜひとも受診してみて下さい。

消化器内科

杉山 敏郎教授は、胃潰瘍、十二指腸潰瘍のピロリ菌除去の大家であり、また消化管間質腫瘍(GIST)の治療でも国際的に著名な方です。ピロリ菌は日本人に保菌者が多いので気になることがあれば、受診してみて下さい。

血液内科

村上 純診療講師が全ての血液疾患を治療しています。

皮膚科

清水 忠道教授はアレルギー性皮膚疾患の大家であり、多くの業績を海外に発信しています。アレルギーは治りにくいですが、すばらしい解決法を提示してくれるかもしれません。

小児科

足立 雄一教授がアレルギー、呼吸器、廣野 恵一診療講師が小児循環器、吉田 丈俊診療教授が未熟児・新生児、野村 恵子講師が小児悪性腫瘍、血液を担当しており、素晴らしい臨床成績を上げています。どの分野も一流であり、地方大学でこれだけのスタッフを集めている大学は少ないです。

神経精神科

鈴木 道雄教授、高橋診療教授が統合失調症、認知症を専門に早期診断、早期治療を行なっています。国際的にも極めて高い評価を得ています。

放射線科

野口 京教授が高度な画像診断を行ない、野村 邦紀講師が放射線治療も行なっており、全診療科がお世話になっています。

検査・輸血細胞治療部

北島 勲教授(医学部長)が中心となり、病院全体の検査を担当しています。迅速で正確な診断をモットーに日夜、検査データを出してくれています。仁井見准教授が開発された病原微生物を3時間以内に検出する方法は画期的です。

循環器外科

芳村 直樹教授が小児循環器、深原 一晃診療教授が成人の循環器手術を行ない、多くの方を救命しています。特に小児循環器は、北陸各地から患者が送られてきており、多くの手術を行なっています。また臨床成績も極めて良好です。プロフェッショナルな手術を受けられては如何でしょうか。

呼吸器外科

本間 崇浩診療講師が中心になり肺癌の治療を内視鏡での手術で行なっています。患者さんの早期回復・社会復帰に貢献しています。

消化器外科

藤井 努新教授が赴任されました。消化器外科では肝臓、胆嚢、膵臓、食道、胃、小腸、大腸のみならず乳腺、小児外科も担当しており、多くの外科手術を行なっています。とくに藤井教授は膵臓癌手術の達人であり、世界的にも注目されています。専門医による手術を受けてみて下さい。

脳神経外科

黒田 敏教授はもやもや病の世界的権威であり、海外からも患者さんが来られています。また、桑山 直也診療教授は脳血管内治療の大家で、カテーテル治療の名人です。これらの成績は日本で注目されています。手術をする場合と、カテーテルで治療をする場合、2つの治療法が選択できる数少ない施設です。

整形外科

木村 友厚教授はリウマチ関節外科の大家であり、川口 善治診療教授は脊椎疾患、神経筋疾患で多くの症例を手術しています。富山大学が開発した手術もあり、世界的に評価されています。現在、手術枠を増やして多くの患者さんに手術をできるよう改善しています。

産科婦人科

齋藤 滋が主任教授を務め、周産期医療、不育症で業績を上げています。日本医療研究開発機構(AMED)研究で不育症の研究、厚生労働科学研究で関節リウマチ、炎症性腸疾患合併妊娠の研究の2つが採択され、班長として多くの患者さんの力となれるよう頑張っていくつもりです。また、吉野 修准教授は子宮内膜症の大家であり、多くの業績を上げています。本年より、早発閉経になった患者さんの卵巣を体外で刺激してから体内に戻すという in vitro activation 手術を開始しています。40歳未満で閉経してしまい、子供を作ることを諦めることしかなかった女性を助けることが可能となりました。

眼科

林 篤志教授は、とにかく手術が素晴らしいです。林教授が富山大学へ赴任されてから、眼科の手術件数は年々大きく増加しています。富山県民から信頼されている結果です。眼に異常があればぜひとも受診してみて下さい。視力が低下すると日常生活に大きな支障がでますので早めに受診して下さい。

耳鼻咽喉科

将積 日出夫教授は「めまい」を専門としており、めまい専門外来では多くの患者さんが来院しています。その他、人工内耳、アレルギー、頭頸部腫瘍の治療を幅広く行なっています。その他アレルギー、いびきにも対応しています。

泌尿器科

北村 寛教授が手術がとても上手な方です。またロボット手術の大家でもあります。昨年、富山大学でもロボット手術を導入しました。県民の方々に最新の医療(前立腺癌、腎癌に対してのロボット手術)を提供しています。

麻酔科

山崎 光章教授を中心として中央診療部門である手術室で、麻酔ならびに手術中の管理を行っています。その他、ペインクリニックも外来で担当しています。多くのスタッフが日夜、手術をする際の麻酔で頑張っています。

災害救命センター

ヘリポートが完成し、救急患者の搬送もスムーズになりました。救急疾患は突然起こりますので、そのような際に迅速に、しかも適切に治療を開始し、多くの方を救命したいと考えています。富山県救急の最後の砦となる医療機関として24時間体制で臨んでいます。

神経内科

中辻 裕司教授が大阪大学から赴任され、多発性硬化症では多くの業績を上げられています。その他、脳卒中やパーキンソン病など神経内科全般に渡り、診察をしています。

顎口腔外科・特殊歯科

野口 誠教授が中心となり、口腔腫瘍、口唇口蓋裂、顎変形症、インプラントなどを行なっています。野口教授はインドネシアで多くの口唇口蓋裂患者を治療しておられ、国際貢献されています。

感染症科

山本 善裕教授は、院内の感染症患者に対して的確な診断をされ、全診療科で大変お世話になっています。富山県内の病院との合同カンファレンスも行なっており、重症難治性感染症に対応されています。難治性の感染症の方は、ぜひとも受診して下さい。

総合診療部

山城 清二教授は複雑な要因が関与すると思われる患者さんを対象に、こころのケアを含めた全人的医療を行なっています。また、県内の病院とも連携して地域医療にも貢献しています。これからの医療は地域包括ケアが主となりますが、その中心的な役割を総合診療部は果たしていきます。

臨床腫瘍部

林 龍二教授を中心に、外来化学療法を行なっています。以前は入院して抗がん剤を投与していましたが、現在では大半の患者さんが通院しながら癌治療を行なっています。年間3,000例以上の方が外来化学療法を行なっています。また緩和ケア研修を行なっており、病院内の医師の90%以上が研修を受講して臨床で実践しています。最新のゲノム医療を利用した治療法も行なっています。

以上が私達、富山大学附属病院のスタッフです。もちろん多くの優秀な看護師、薬剤師、コメディカルスタッフの協力なくしては、チーム医療はできません。富山大学附属病院には、多くの優れたスタッフが勤務しています。詳しいことをお知りになりたければ、各診療科のホームページをご覧ください。

富山大学附属病院がさらに皆さんにご利用いただきやすく療養中もできるだけ快適にお過ごしいただけるよう、職員一同で努力してまいります。
皆さんからの貴重なご意見、ご感想を下記までお寄せください。

メールによるご意見は:hospital@med.u-toyama.ac.jp宛に、送付ください。
また病院内の1階玄関ロビーにもご意見箱を設置しております。どうぞご利用ください。

国立大学法人 富山大学附属病院