特徴
  1. おもにIgMの抗体を検出
  2. 交差適合試験では、型確認の意味もあり

問題点

  1. カラム法を導入している施設では、生食法は行っていない。
  2. 臨床的に意義の薄い抗体の検出率が高い
  3. 15〜20分室温放置した後、判定を行うように参考書等によく記載されているが、この意義はあるのか。→冷式抗体を検出したいと考えるならむしろ2〜3分冷やして見たほうがよい。
  4. 温式抗体が強いために出るのであれば、その先の検査で必ず検出されるはず。

今後考えなければならないこと

酵素法
アルブミン法
生食法
アルブミン法
酵素法
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