冷式抗体とは?
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低温域(4〜25℃)で反応する抗体
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37
℃での加温により減弱、または消失
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ほとんどが自然抗体(
IgM
)
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抗
Lea
、抗
Leb
、抗
M
、抗
N
、抗
P1
、抗
I
、抗
H
、抗
A
、抗
B
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生食法で検出されやすい
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臨床的意義が低いとされているが、
37℃で活性を示
す抗体や、溶血をおこす抗体は重要
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血液型検査のオモテウラ不一致となることがある
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